皆さま はじめまして。オーナーの岡田です。こちらのブログでも、どんどん情報発信していけたらと思っています。さて最初に、今日は少し、S1NEOについて書いていきます。先ず読み方ですが、エスワンネオです。フランス本社では、エスアンネオと呼んでいます。そう呼ぶとフランスぽいです。よく間違われるのが、シネオ…エスイチネオ…
確かに認知が広まるまでは、しょうがないかもですね…あと略称での呼ばれ方。これは人それぞれお好きなようにで良いのですが、1番多いのは、エスワンかな。本社はネオって、呼んでます。あとは、エスネオとか。これは個人的に好きです(笑)
次は語源について。
これは社長に直接聞きました。先ずS1の意味は…séries1(シリーズ)やscène1(シーン)の頭文字から、私だけのや、最初の一台のような意味があるようです。直訳では意味が少しズレますが、そういう想いがあるようです。次はNEO。これは現状に満足せず、常に新しい事をしていこうという会社の理念が入っているようです。107年前から毎年ツールドフランスというレースが行われているように、フランスのサイクルスポーツに対する歴史、文化は、古き良き時代のものを継承していく、国や個人は保守的な感覚を持っていると個人的には感じていましたが、S1NEOはフランスおいても新しい時代に向かって、革新的に商品や販売方法を開発していくという姿勢に、私がこのブランドに惹かれた理由の一つでもあります。
次にS1NEOは何が良いのか。これは語弊誤解を恐れずいうと、見た目です。
デザインや、カラーリングの美しさは、やはり他メーカーさんに比べても自信があります。また、コストや時間もしっかりかけて、1台1台フランス工場で仕上げています。もちろん、バイクの品質もしっかりしています。東レT700、T800HMなどをフルに使っています。ここはさすがフランス人のプライドとでも言いましょうか。こだわりはかなり頑固で、妥協はしていません。
というわけで、ザッとですが、S1NEOの説明をしてきました。
今日本にはたくさんのロードバイク、スポーツバイクブランドがあります。時間はかかるかも知れませんが、少しずつでも認知を増やし、S1NEOファンを増やして、着実に良いブランドにしていくよう、頑張ってまいります。またこちらのサイトでも、写真や在庫情報など出来るだけアップしていきますので、チェックしていただけましたら、幸いです。
それでは皆さま 引き続き宜しくお願いします。