S1NEO JAPANが考えるスポーツビジネスについて

スポーツビジネスについて

スポーツビジネスについては、日本の国策で2025年までに15兆円規模にしていこうという国の政策の方針がでていまして、日本はこれからますます、少子高齢化が進んで行く中で、成熟経済を目指す方向性の中で、スポーツの価値というのはすごくあると思っています。スポーツは人の心を動かすというところがあって、存在意義が大きいと思います。

競輪って70年の歴史があるんですけど、自転車競技というよりは、ギャンブルスポーツみたいなイメージがあって、良くない印象があると思っています。最近はかなりアスリート化されてきて、イメージも良くなってきていると思いますが、大きい企業さんとコラボレーションして、自転車競技としての価値を上げていければ良いと思っています。

S1NEOとスポーツビジネス

S1NEOフランス本社がプロのサイクルチームを持っていることもあり、私自身もスポーツビジネスにすごく興味を持つようになりました。今S1NEO JAPANのプロチーム化のことを考えています。実はS1NEOフランス本社の方からも要望もありまして、日本でトラックのプロサイクリングチームを立ち上る計画を立てています。チーム名もほぼ候補は決まっているんですが、今後地元のリーディングカンパニーや、色んなレースに参加される選手の所属する企業さんなどにお願いして、商業スポンサーも募り、お互いの価値を高めていけたらなと思っています。先日楽天Kドリームスっていう会社が、日本代表のトラックチームをサポートすることが決まって、競輪界にとって明るいニュースとして話題になりました。 

S1NEOは、日本に入ってまだ3年目で皆さんに知られていないので、ブランド認知の向上を目指して行きたいです。あとS1NEO所属のプロ選手にはかっこ良さにこだわって欲しいと思っています。小中学生がS1NEOの所属しているプロ選手を見た時に、憧がれるような存在になって、それをきっかけに自転車を始める子供たちが増えると良いと思っているので、カッコイイということにこだわってプロチームを作っていけたらなと思っています。S1NEOフランス本社にも、コネクトcycling TEAMっていうのがあって、今は冬場だけのシクロクロスのプロチームを作っていますが、プロチームのプランド効果からの売上もかなり上がって、ブランド価値としてイメージアップにもかなり効果的だと伝えてもらっています。

競輪選手のブランディングについて

   日本の競輪はすごくいい仕組みが作られていて、月に2回か3回必ず全国各地のどこかのレース場で選手を集めて、レースができる仕組みになっています。選手はレースに出場することの賞金で生活できる仕組みにはなっています。そのため、他のプロスポーツ選手が、自らスポンサーに自分をアピールするなど、そういうスポンサーを取りに行くような活動はありません。僕は競輪選手も、どんどんスポンサー企業へアピールした方がいいと思っています。それがセカンドキャリアにもゆくゆくは繋がったり、自分の価値を向上させる勉強にもなると思うので、そのお手伝いを僕もできたらなと思って、MSBS(ミッションスポーツビジネススクール)というところで勉強させてもらっています。 

スポーツ選手全般かもしれませんが、競輪選手は孤独だと思っていて35歳を超えてくると、セカンドキャリアや将来に不安を持つようになります。それとまだ自転車競技はすごく魅力があるのに、サポートやブランディングする人がいないがために、まだマイナースポーツの感が拭えない部分があると思います。それをスポンサー企業さんなどの応援を通じて、価値を高めていったり、個人もっとヒーロー化して、自転車競技全体のイメージもアップできればなと思います。また今ちょうど第3期を募集中です。気になる方は、ぜひ!